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いつも書きたいことはいっぱいあるのに、ほんのたまにしか更新できなかったこのブログ。読んで下さる皆様には本当に申し訳無く感じておりました。
そこで、今後もっと簡単に近況やパリの日常を皆様にお伝えする為、今後はブログの代わりにFacebookの方に色々アップして参りたいと思います。ですので、是非そちらの方をご覧頂ければ嬉しいです!
是非こちらをクリックしてご覧ください!

こんにちは!
さて、殆ど更新しない本当にどうしようもない僕のブログですが、こんなブログでも読んで下さるのは、きっとパリの生活にご興味を持たれていると方だと思います。そして同時にフランス語にもご興味をお持ちなのではないでしょうか?
それなら是非お勧めしたいのがTIPAのフランス日記です!
『TIPA』とはカミーユのヴォーカルとアントワーヌのギターが織り成すボサノヴァ&シャンソン&ジャズのデュオグループです。彼等の音楽はウィットに富んでいて、聴くとウキウキした気分にさせてくれます。そして実はこの二人は毎週パリジャンの生活をビデオにして配信しているのですが、このビデオは見て楽しめるだけではなく、フランス語学習の為に使える内容なのです!
そして先月、実は僕もこの二人と一緒にパリの簡単な散策ツアーをしました:

でもこれだけではなく、彼等のビデオは毎週配信しているので、観光名所ではないパリジャンの日常が感じられるエピソードがいっぱいありますよ!
ご興味があれば是非YouTubeのチャンネルサイトをご覧下さい。

皆様ご存知だと思いますが、「Je suis Charlie(私はシャルリー)」と言うメッセージは1月7日にパリ市内にあったテロ事件で亡くなられた方々へのサポートメッセージで事件直後から使われています。そしてこのメッセージは「私は武力に恐れずこのテロ事件に抗議します。」と言う意思表明です。

一昨日から私もシャルリーです。

私自身、今まで何回もこの新聞社が発行する「シャルリー・エブド」を読んだことがあります。ですが、論旨は正しいのかもしれませんが、その書き方、描き方はちょっと挑発的でやり過ぎだと思ったことがあります。なので敢えて進んで購読はしていませんでした。
しかし、この件を受けて日本のフォーラムや、Facebook等を垣間見ると「シャルリー・エブドはイスラム教へ大変な失礼をしたので仕方が無い」、「天皇を侮辱すれば日本人にどう思われるのか?それと同じ事だ」の様なコメントがあり、それらの意見には違和感を覚えるので迷いましたが思いきってこの記事を書いています。

そもそも元になっていると思われるのは2005年にデンマークの雑誌に掲載されたマホメットの風刺画です。その直後「シャルリー・エブド」が表現の自由ということで同じ風刺画を掲載しました。
その際は幾つかのイスラム教のアソシエーションが集まってシャルリー・エブド社を訴え、その2年後パリで裁判があって、以下のような判決が出ました:「風刺画を扱うシャルリー・エブド誌では様々な話題についての風刺画を掲載している。これらは公共の場に掲げられるポスターや宣伝とは違い、見たくなければ見る義務が無い。また風刺画とは元々世の中を辛辣に風刺することが目的の物であり、風刺画自体は『表現の自由』の一つであると考えられる。今回の件では、シャルリー・エブドはイスラム教を侮辱する意図は全くなかった。よって、いくらイスラム教側が侮辱として受けとっても、マホメットの風刺画を新聞に掲載することは『表現の自由』の限度以内である」。
フランスはデモクラシー(民主制)の国ですから、何か問題が起こるとそのデモクラシーのシステムを守って問題を解決します。2007年に「侮辱と感じるのであれば見なくていい」という判決が出て決着がつき、それはフランス国民の共通の認識となりました。

フランスの国民の10%はイスラム教徒です。ですから当たり前ですからフランスに暮らすイスラム教徒はフランス人としてフランス国のデモクラシーに同意した上で真面目に暮らしています。そしてもしも同意しないのであれば、スト、デモ、裁判、選挙、等で正当に訴える権利がある事を知っています。ですから、今回の事件はイスラム教はもちろん、ユダヤ教、キリスト教、どの宗教でも、誰でも同意できないことです。

「彼等はイスラム教徒ではありません。もしもシャルリー・エブドに賛成しないのであれば、銃ではなく風刺画で戦うべきです。彼らの風刺画が失礼であったとしても、これはもう裁判で決着がついています。このテロリスト達はイスラム教徒だと言っているが、彼らの予言者は決してマホメットではありません。彼らの予言者は悪魔だ!」とドランシ市のイマム(イスラム教の導師)が言いました。これがフランスに住んでいる普通のイスラム教徒の考え方であると思います。

酷い侮辱だと、不当だと感じるのであれば、それは公の場で大いに議論されるべきであり、だからと言って決してその人の命を有無を言わさず奪って良いということでは無いはずです。ですから今回の事について「殺されても仕方が無い」という考え方には違和感を覚えます。それどころか、私達はそんな暴力に皆で立ち向かって行かなければならないのではないかと思います。

明日(10日)日曜日はパリ市内で大きなデモがあります。
それはテロで命を失くした人達への追悼、表現の自由への賛同、それを武力で破壊しようとする者への抗議の意が込められています。そこにはイスラム教徒はもちろん、信仰や国を越えた人々が集まることでしょう。
私もそのデモに参加するつもりです。

一昨日からフランス人の皆はシャルリーです。


Je suis Charlie

2015年 未年
大地をしっかり踏みしめ、平和に暮らす羊、そんな穏やかな一年になりますように!
Nengajo 2015 2.jpg

それは突然のことでした。ある日「ロンドンでマークさんと同じく、デスクワークからご案内まで一人でやっているガイドです、交流してみませんか?」というメールを頂きました。それがロンドンでガイドされているゆうきさんです。そこで早速彼女のサイトをチェック!ロンドンの美術やポップカルチャーを完全な知識を持って紹介しながら、でも楽しく、まるでロンドンで暮らしているような滞在をサポートしているということに深く共感を覚え、早速ゆうきさんと連絡をとってみました。

その後スムーズにメール交換ができ、実はこの夏夢の様なエクスチェンジが実現したのです。何とゆうきさんがパリまで来て下さって私の案内を受けて下さいました。そしてその後日、今度は私がロンドンへ行って、実際ゆうきさんにロンドンを案内してもらうことができたのです。この日は朝の10時〜16時までシティーとナショナルギャラリーを案内してもらい、私の日本語では全部書き表せない程面白い1日を過ごすことが出来ました。

私はこの仕事を始めてから様々なお客様とお会いして色々な評価を頂きながら更に自分を磨いてちょっとづつ改善してきました、、、と言うか、いつもそうありたいと努めています。しかし自分の目で自分の仕事を見ることができません。ですので今回の交流では、私と同じ様に日本のお客様を対象として、同じ様なポリシーを持つ方に案内してもらえたことは大変有意義でした。
ゆうきさんは気配りが素晴しくお客様を大事にしながら案内されていることがひしひしと伝わりました。
それまでにもロンドンへは何回も訪れていましたが、今回案内していただいたところは皆初めてでした。ロンドンのCityは観光地ではないのでファイナンス関係者ではなければ個人ではなかなか行こうとは思わない場所です。ですがロンドンの一番古い街ですので小道いっぱいあって、そこでゆうきさんが選んでくれたルートがとても面白かったです。歩きながらロンドンの歴史(ローマ時代〜当時まで)、今のロンドン、そしてハリーポッターにまで話題が富みとても楽しかったです。

午後はナショナルギャラリー。
ゆうきさんは美術のプロですので私は事前からとても楽しみにしてました。と言いながら知識が豊富すぎて素人にはよくわからない難解な説明をするガイドも今まで多く見てきました。しかしゆうきさんはそれが全くなくて逆にとてもわかりやすく宗教画や19世紀の英絵画を説明していただけました。
まだまだ美術関して勉強不足の私にはとてもいい勉強になり、刺激的でした。

ロンドンの街やロンドンの美術館のガイドをお探しの方!是非アートローグをお勧めします!
しかもパリとロンドンはユーロスターを使えばかなり近いですからパリの滞在中日帰りのロンドン街歩きが簡単に楽しめます。(勿論逆も可能です!)

http://www.artlogue.net/

Art Logue.jpeg

今年も日本の『Salon du chocolat』に行ってまいりました!
たくさんの方との素敵な出逢いがあり、去年にも増して大変有意義な日本滞在ができました。お世話になりました皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、サロンのことに関してはまた後日書きたいと思っておりますが、今日はこのタイトルにあることを書きたいと思います。

私がこの仕事をしていて特に気を付けているのは誠実であることです。お客様とは、いつもお仕事をご依頼いただいてから何度もメールなどでやり取りをさせていただきますが、ガイドをさせていただく当日まではお会いすることはできません。ですからいつも、お客様に不安を与えないよう、誠心誠意で取り組むことを心がけています。そして有り難いことに今まで、本当に素晴らしい方々との出逢いをさせていただきました。

ですが、実はつい先日、ちょっと残念なことがあったのです。

実は、1月の末にお一人のお客さまから、2月10日にパリを半日ご案内する様、ご依頼を受けました。その方は大学生だとおっしゃられていました。ちょうど私は日本へ発つ前でしたので、その方と詳しいスケジュールなどについて、数回にわたり日本でメールやお電話で打ち合わせさせていただきました。そして2月7日の晩にパリに戻り、再度ご案内する場所の順路に無理が無いかを確認し、前日には実際に下見としてコースを回り最終確認をして準備万端で当日を迎えました。

・・・ところが・・・
お客様にお会いするのは昼食後だったのですが、朝の9時頃メールチェックをした所、次のようなメールを発見したのです。
(以下全文そのままです)
『今になって大変申し訳ないのですが、急遽美術館巡りをすることにしました。なので、今回の依頼はすみませんが、キャンセルでお願いします(>_<)
直前のキャンセル、本当に申し訳ございません。』

私はただ呆然として、一瞬、何のことかわかりませんでした。
その後慌てて何度もそのお客様の方にお電話を差し上げましたが、お出にならない、またはお出になってすぐに電話を切る、という対応を受けました。結局、お電話ではお話しできず、メールも書きましたがお返事をいただけないで今日に至っています。

まずこの件に関して、誰が悪いのかと言えば、きっと私に落ち度があったのだとは思います。色んな意味で私は甘かったと思います。
ただ、私は本当にショックだったのです。ツアー開始まで24時間を切っていて、しかも電話ではなくメールで一方的にキャンセルされてしまったこと(もしも私がそのメールに気がつかなかったらどうされるつもりだったのでしょう?)、その後何度連絡してもお返事が頂けないこと、またメールの内容にあまり誠実さを感じられなかったこと・・・

ですので、この度は「キャンセルポリシー」なるものを設定し、サイトの方に記させていただきましたのでどうかご理解ください。
「パリ歩き」は私が個人で運営している会社で、どのお客様の対応も私が承っております。ですからこそ、皆様お一人お一人との出逢いを何よりも大切に考えております。
ですが、至らないこともあるかと思います。どうか皆様、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

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